曲の長さを感覚で覚えられる魔法の数字

曲のコード進行が覚えられない… AメロからBメロに入るタイミングがわからなくなる… バンド練習すると、いつもみんなとずれてしまう… そんな悩みを持つ方に魔法の数字をお伝えします。 それは… と4と8です! 

曲の大半を占めるのは、4小節や8小節で切り返す場合が多いのです。 Ameroがランダムなコードを羅列していることは、ほとんどありません。 4か8の数字が絡んで、パターンを繰り返す場合がとても多いのです。 
そこの感覚を知っていれば、3小節や5小節でBメロに入ったり、3拍や5泊目で切り返したりすると、「違和感」を覚えるのです。 その違和感が曲の尺を覚えることが出来る、重要な感覚です。 プロの人は、演奏中にいちいち小節数を数えません。全て「感覚」なのです。 
よく、分からない人はタブ譜やコード譜を見てください!「あ!」ってなると思います。 是非!お試しあれ! 
PS やたら長いフレーズの場合は、リフ×4など掛けると覚えやすいですよ〜!