考えれば、私の悩みは…ほぼ、無いに等しいと思います。多分ですが…自分の為にと動くことが少なくなったからだと思います。子どもの悩みを聞きアイディアを出す。生徒さんの悩みを感じてレッスンを行う。この人はこうした方がいいのかな?とか、う~んどうしようかなぁ?何かあの人には何が合うのかななぁ~とか。でも自分の事が二の次ってことではないんです。毎月のCDを買いますし、PS3二ノ国だって買いました(;^ω^)
考えてみると若い時、「どうしてあの人は僕の為にしてくれないんだろう」って気持ちから悩みが派生していったように思います。それのおかげて激しい嫉妬、妬みに苦しんで無駄な時間がありました。ここから急に話が飛ぶように思うかもですが(;^ω^)
その人のオリジナリティとは「自分のためにではなく誰かのために」の方が誰でもクオリティが高くなると3/11のライブを経て思いました。ほかのバンドさんや自分の楽曲を通して思ったんですね。……また急に飛びますが(;^ω^)
二ノ国のトレビンのこころのカケラの解説が響くのでここに書きますね。
がまん…感情や欲望に流されない耐え忍ぶ心
勇気……物事を恐れない勇ましい心
自信……自分の才能や価値を信じる心
信じる…言動や物事を疑わず受け入れる心
愛………大切な人を想う愛しさの心
夢………あこがれの未来を描く希望の心
やる気…物事を積極的にしようとする強い心
やさしさ…あたたかい思いやりの心
主人公のオリバーは嫉妬、妬み、恨み、悲しみ、怒りをもっている「ヌケガラビト」に魔法で上記の8つの心を与えます。私はこの「二ノ国」の大ファンになった理由は「トレビン」でした。私に強烈な創作意欲を与えてくれます。
聖人君子にはなれません。私も欲はあります。しかしながら私なりの理想を追い求めています。でもそこには「自分のためではなく誰かのために」がもっとも進みやすい考え方で、結局のとこ巡り巡って「自分のためになった」と感謝の心を持てました。家族や生徒さんや友人が私を支えてくれています。「誰かのために…」行っている人が私の周りに沢山いらっしゃるので私は自然に覚えたのだと思います。
最後に…自慢という欲で〆ます!この間のライブでこ~んなにかっこいい写真とっていただきました~いいでしょう~♫(笑)←「ダメだこりゃ~」byいかりや長介風に(;^ω^)