やまべ音楽&ギター教室はギターがメインですが、教室名称の「音楽」にはベースも含まれております。ですのでベースの生徒さんも多く通われております。多分ですが世界バンドマン総人口でもっとも少ないのがベーシストではなかろうかと。その理由は…「ベースは4本しかないから簡単そう!」が始発で「TAB譜、覚えるのがしんどいからバンド辞める…」で終着が大多数の流れだと推測されます。
あと、ライブでギター・ボーカル・ドラム・キーボードで群を抜いて音が大きいのはベース…なので下手くそがバレやすい、失敗が目立ちやすい。そして心折れやすい…( ;∀;)いや~安易なスタートだと前途多難な楽器と言わざるを得ません。ですのでベースの体験レッスンの時に必ず言う言葉は「ギターは簡単ですがベースは難しいです。」と…
なんか…意気消沈しちゃいがちですが、安心してください。私のベースの生徒さん半年通われたなら、「100曲?弾けますよ」と言えるようになります🔥1ヶ月もあれば、バンドで3曲演奏楽勝です。「え~ウッソ~」そんな声が聞こえますね!はい!今ならその秘密の話がお買い得価格💡なんと……
はっw(°0°)w
ふざけてしまいました…失礼しました💦
そもそも、プロのベーシストがどうしているのかを考えるとわかりやすいです。楽譜やタブ譜を覚えてLIVEやレコーディングに挑んでいる…いやいや違います💦
細野晴臣やポールマッカートニーは堂々とこう発言しております。
「楽譜?そんなの読めないよ。そもそも作るから読む必要ないから」
生徒さんにはルートを読んでベースラインを作るスキル、そして4泊でリズム取りながら弾けるようになるスキル、初歩の音楽理論スキル、その3つのスキルがあれば、引手あまたのベーシストに変身🌈この時点で100曲楽勝と言えるのですが…この先のベースが深く難しいのです。例えるなら海のように深いです。私はベーシストではないですがベースラインオタクですので、すぐに分かります。……えっ?何がって?それは…
「その人が本物のベーシストか偽物ベーシストかってことです💀」
昔、LIVE見ているとよく思っていました…
「よくこのリズム感で自分はベーシストって言えるよな…💀」
って……おあとがよろしいようで。。
いやいや終われない(;^ω^)
レコーディングでベースの番になるとワクワクしますし、物凄く考えて作る作業が楽しいです。作るベースラインで曲の良し悪しは大きく左右されますし、日が経ってのベース録り直しは多々あります。
結果、ボーカル、ドラム(パーカッション)、アコギ、エレキ、鍵盤、よりもベース録りが一番やりがいを感じます。でも悲しいかな、私はベース大好きだけどベーシストではありません。。もしあなたがベースを始めるか悩んでいるのなら…
「bass 始めませんか?」