古い音楽機材の万能塗り薬を発見!

久々のLIVE主催を決めた今年1月🎍一番の不安は音楽機材でした。10年戦士は当たり前。四半世紀たった機材が今度のLIVEでもつのか?不安でした…重い腰を上げ、全ての機材チェックをします。プラグを差し込むと音が途切れ、雑音が鳴る「ガリ」という現象が多くあり、「これはまずい」冷や汗かきました💦接点復活剤という市販のスプレーをかけても改善ならず。途方に暮れ、こんな時はファミコンをします。プーヤンやって、おばけのQ太郎をしようと思ったら、接触が悪かったのでいつも通り、エアーダスターでほこりをとり、綿棒に無水エタノールを付けて差込口を掃除します。するといつも通り改善したのでオバQをやっていました。

 

「ん?」

「理屈は同じ電化製品なので、いけるんじゃ?」

 

そのひらめきを頼りにネットで情報を拾います。多くはないですけど、事例がありました。ええい!壊れても仕方がないと覚悟して早速、アンプの差込口にエアーダスターかけます。するとフワッとほこりが舞いました!そして慎重に綿棒に無水エタノールを染み込ませ、差込口内部をふき取ります。すると綿棒がビックリするくらい真っ黒にw(°0°)w

5分待って音を鳴らすと…ガリが消えました🎉

その日にAmazonで無水エタノールとエアーダスターを購入。ギターやベース、シンセ、エフェクター、マイク、シールド、コンポ、ヘッドフォン、PAシステムなどiPad的な精密機械以外に全て掃除しました。すると…

全回復!

現在、Amazonでエアーダスター583円、無水エタノール1014円で購入できます。

 

LIVEは機材トラブルなく無事大成功!ファミコンやっててよかった😅使用の際はちゃんと自分で調べて自己責任で行ってくださいね!