70歳近くになっても20代前半と変わらずハイクオリティで歌い奏でるバンド💦多くの人は、当たり前のことと思うかもですが…いえいえ!奇跡の不老不死バンドがサザンオールスターズです。
沢山ある名盤から一枚を選ぶのは忍びないのですが、やっぱり稲村ジェーンでしょう!映画を題材にしたコンセプトアルバムですべての曲が素晴らしいです。CD借りてハイポジのカセットテープにダビングして何度も何度も聴いていた青春でした。一曲目から度肝抜かれるのでCDかレコードで是非!
2004年に発売したこのアルバムは、少し胸が痛い思い出があります。息子が生まれて、これからどうなるんだろうと漠然とした不安と日々。そんな中、「声」がテレビで聞いたとき、敗北感が私の心に広がり密かに涙した思い出があります。あれから20年…あの涙が、また自分の音楽を手繰り寄せれたんだと感じます。森山直太朗の歌で一番好きな歌はこのアルバムに入っている「声」です。
高校1年生の頃によく聞いていたアルバムです。大人になって改めて大江千里を聴くと転調が素晴らしい!この頃のエピックソニーのミュージシャンは実力派ばかりで黄金期ですね♪
「なんで…日本では、ブルージーなローサウンドは評価低いのか。。」と悲しくなった大好きなアルバムです💿
羨ましい演奏力と想像力、やっとゴダイゴクラスのスーパーバンドが日本に現れったって、ウキウキしました。その矢先に活動停止…そしてベーシストの死。。本当に残念でした。あれから数年、ドラマ「エルピス」のエンディングテーマにこのアルバム風なエンディングソングが!YONCE続けてくれ!進んでくれ!その道を!
2022年ラストアルバム経て引退を発表した吉田拓郎。1972年発表の金字塔「元気です。」のご紹介です💿
和製ボブディランと言われてきた拓郎ですが、ボブディランではなくニールヤングの影響が色濃く出てきてる頃。譜面台を高く上げ、椅子に座ってぶっきらぼうにハーモニカを吹き、小節を無視して気ままにストローク。当時の若者は、ステージで孤独に弾き語る吉田拓郎は巨人に見えた事でしょう。長渕剛は未だに、この頃の吉田拓郎を親のように慕っていると推測しています。「ありがとう!拓郎!!」死んでいった多くのファンの声が聞こえるようです🍶
2011年に教室主宰のチャリティーコンサートに出演していただいた田口尋夢さんのファーストアルバムのご紹介💿
まず初めに聴いた感想はクラシックギターでミニマルミュージックを表現するという挑戦に脱帽しました💦クラシックギターは数ある楽器においてサスティーン(余韻)が小さいし短いんです。和音を縦に重ねる系のテクノやミニマルのジャンルは難関です。下手すれば「反復練習曲?」と勘違いされる怖さがあります。ルート(根音)を低くすることでサスティーンを伸ばし、指版をギリギリまで押さえて、和音が重なり見事にミニマルになっています。誤魔化しが効かず、心からブラボー📢です!
そんで、5回くらい聴いた辺りにふと感じた感想です。
「ん?似ているのか?俺とか伊藤ちゃんとの感覚に?」
私は音楽を作りこむ時は、自分の「我」を極力消して無色透明にし、一滴の色を落とし、曲全体に薄く色づけて個性を出すという手法をとっております。
「なんで似ているんだろうか?…思い過ごしかなぁ?」
数日後に気づきました💦学生時代、3人とも同じ先生に習っていたのです😅そう考えてみると、寺田先生の音楽感覚は、そんなイメージで構成しているのかな?と推測しました。まぁ私はクラシックギターのレッスン逃げてばかりでしたが(笑)知らず知らずのうちに親に似るんですね😅
前作は雨が降る風景に合うアルバムでしたが今作は夏の風景と一致します。まず、驚いたのは各銘器の音個性を録音で封じ込めたことです。銘器のよさはLIVEでしか体感出来ないというのが私の持論です。レコーディングは鏡の世界に作品を移すような感覚なので、実は本当の音ではない…(わかりにくくてすみません💦)多くの金字塔アルバムはその鏡の世界のアート作品と思っています。そんな中で今作品は、いつでも目の前で伊藤賢一の生演奏聴ける画期的なライブアルバムの完成と感じました。今作品のようなアルバム、私は聴いたことないです。
愚直に「このギターの音はどこにある?」の追求を感じます。気が遠くなる作業、レコーディングに携わる仲間たちとの信頼関係から為せる術です。前人未踏と思われます。私がこういうレビューしたこと、後々自慢する為に日付と名前を記しておきます。2021.7.25 山部大喜
尾崎豊のファーストアルバムのご紹介です💿
10代でデビューして儚くこの世を去った尾崎。世間を騒がせた人でありましたが、残してくれた曲はいつでも新鮮で感動します。当時、私は尾崎があまり好きではありませんでした。流行っていましたし、彼に影響受けた路上ミュージシャンも多かったですし、尾崎かぶれに嫌気がさせていました。
時が過ぎて、尾崎豊の音楽と対峙した時、「ああ尾崎はフォークシンガーだったんだ。一緒だったんだ」と感じ、切なくなりました。
このアルバムは10代の尾崎ももちろん素晴らしいのですが、スタジオミュージシャンの演奏編曲が最高です。
尾崎に憧れて反抗した若者は今、何をして何を考えているのでしょう?もう一度、尾崎の生き様を思い出してほしいと感じています。
アコースティックギターのインストゥルメンタルの名手、伊藤賢一の最新作がデジタルリリースです。彼のCDアルバム全作品ほぼ網羅しておりますが、今までAppleMusicやSpotify、LINEMusicなどのサブスクリプションには伊藤賢一の音が存在していませんでした。伊藤賢一のアコギの音が現在、世界一なのでスマホから流れる音がどんなものか関心がありました。「Inner Medium」は想像以上でした🌟
名曲は永遠となります。「Inner Medium」はそのひとつです。今回のデジタルリリースで世界に拡がり世界の人が耳にして心奪われる姿が見えます。素晴らしいアルバムです。
サンクス深夜バイト仲間、準くんこと🐶ジュンペロくんのセカンドアルバムのご紹介です💿
DOG inTheパラレルワールドオーケストラのギタリスト準々から生まれた、溢れんばかり創作意欲から飛び出した色とりどりの曲々が詰まったセカンド…聞き終えたファーストインプレッションの感想は…「名盤だ。悔しいな。やっぱりプロなんだな…」でした(;^ω^)「いやいや待て待て、もう少し寝かせてみよう!バイト仲間ってことで聴き方が身内になっているのかも?」と思い、時間を置いて改めて聴き直しました。セカンドインプレッションは「こりゃー名盤だな。」名盤と語るには長ーくなるので💦端的に書きますと…曲構成のバランスが絶妙で例えるなら…「紙袋に中で渦巻くカラフルなサウンドが唸っている」という感触は独特。意外性も含めてジュンペロくんしか出せない音楽でした🎸肩書はギタリストですが0から1に変換出来るアーティストなんだなと実感。
準くん!やる気と勇気を貰いました!ありがとねー👍
11月11日はベースの日ですので、日本でTOP3に入ると思うベーシスト。細野晴臣のアルバム「ホソノハウス」のご紹介です。はっぴぃえんど、キャラメルママ、YMOのメンバーで有名ですが、彼のベースラインは本当に惚れ惚れします。
ベースもそうですが、ギターの技術もまあ凄い…びっくりします。このアルバムは1973に発売ですが、2019年今年に新しい「HOSONO HOUSE」が発売され、そちらも素晴らしい出来です。御年72歳。まだまだ現役です(;^ω^)
「息子と共に時代を越えて荒井由実のファンになった…」
職業上、邦楽アーティスト全てに無駄にライバル視してしまう癖が治らない私でしたが…このアルバムで心鷲掴みされました。多分、長渕剛以来です💦息子とユーミン談義するとお互い止まりません(笑)
なんか…あれ?涙が出てしまいました。
フジファブリックの若者のすべてという曲。
志村という今は亡きフロントマン。
泣きながら志村の歌を歌った奥田民生。
バンドサウンドはイヤミなく素晴らしいオケ。
本当にいつでも今でも素晴らしく美しいバンドです。
インディゴノートがリリースした"Can
Sing"を拝聴しました♬届いてからこの1週間ずっと車で聴いてきましたが今日、雨の日曜朝に聴いて1つの謎が解けました。「このアルバムはROCKなのだ」と…縦のリズムの躍動感、楽しむ菩提樹の周りを歌い踊る燕のようでした。
ビックリしたのが、ヴィオラがギターのようにナチュラルに音が抜けていくので、アルバム全体通して独特の音の立体感がありました。無意識なのか意識的なのか?この辺りの話はいつか三好紅さんに直接お聞きしたい🔥
持論ですが「ギターが上手い人=バッキングにオリジナリティがある」ですので、少年時代にELP・ツェッペリン・イエスに影響受けた伊藤賢一の原点を楽しめるアルバムでもあります。レコーディング、ミックス、マスタリングは過去ナンバー1🌈
聴き終わって「Rockか~俺も次はRockに向き合わないとな~」と思わず独り言。私のNEXTを決めてくれた金字塔。
あれ?これもオススメし忘れておりました💦
なんでしょうか…このバンドは…本物なんですよね…全てが。このアルバムからどんどん上達する様はホワイトストライプスのようです。VOの向井秀徳さんのギターの音はドンシャリの極みで、Gの田淵ひさ子さんは日本の女性ギタリストでナンバーワンだと思っています。リズム隊もソリッドで中尾さんイナザワさんあってのナンバガ。心から再結成&レコーディング希望!!!
このアルバムは本当に力を貰いました。
↓のアルバムtrailerでギタリストの準々が言っていることは、とてもリアリティがあって「0を1に変える」人の重力が感じられます。
七色のサウンドって印象です。作り手が誰かのために作った想いが溢れている優しい音楽。春さんが乗っける歌詞は跳ね方と聴こえ方がドンピシャで、そうとう苦悩して言葉を振り絞って見えます。
私の中では、DOGのファーストアルバムはこの「HEART」です。
「と或る夜想」と「ララバイ」が大好きです。準くん!素敵なアルバムありがとう!
あの日、深夜コンビニで半田くん、小山くん、準くん過ごした時間は私にとって心に残る七色の時間です。秘密の話いっぱいありますけどね(笑)いつかみんなで会いましょう!
近年、いつもニコニコで歌う桜井さん。でもこの頃は笑顔もなく歌詞では毒を吐き、ちょっとヤケクソな桜井さん(;^ω^)
私の中ではこのアルバムがミスチルなんです。音のチョイス、歌詞運び、コンセプトアルバムの挑戦…全て新鮮で、悔しいくらいカッコよかった。サザンオールスターズの影響も感じられるこの一枚は邦楽名盤です。
キングオブコントは1位より2位3位が売れるという現象が続いているのでこの人を思い出した。ヤマハミュージッククエストでグランプリ。同大会に出ていたのがデビュー前の椎名林檎とaiko。
音楽の知識、技術は確実に上だったはず…でもなんでだろう?
wiki知ったんですが、学生時代??椎名林檎と組んでいた「宇宙アンテナ」の再結成したら面白いのにって思いました。もう一度自分の力で上がってほしい!
1983年の長渕剛の前期のラストアルバムだと思っています。曲中の僕だけのメリークリスマスにヘビーゲージはとても、聴いていました。
このアルバムジャケットは弦のパッケージ風にしているもの大好きです。なぜこの人が未だにファンを離さないのかは、この頃の名曲に感謝している人が多いからだと思います。もう今はいない小生意気な長渕剛。最後にその小生意気具合が出ている順子をどうぞ(笑)
在熊ミュージシャン、ノストラのセカンドアルバム「iki」のご紹介!
ikiというタイトルということもあって、人々の生活をすり抜けていく風のような音をかき集めた感じの音楽です。映画のワンシーンに流れてほしいなとも思いました。個人的にはスーパーカーのHIGHVISIONな感じがあって何度も聴きました。とっても素敵なアルバムです!
私が生まれて初めて、レコードジャケットを認識したのは富田勲の宇宙幻想でした。従妹の家の2回の部屋にコカ・コーラの瓶と一緒に飾ってあって、異空間にいる感覚が未だに残っています。
世界のisao tomita。作曲者でも超有名ですが「リボンの騎士など」やはりアナログシンセサイザー「モーグ」を屈指した数々のアルバムは日本の宝と断言できます。私も今、アナログシンセを使うのですが、どえらい難しいです。。。そもそもピッチが安定しないし(;^ω^)聴く力が相当ないと演奏、ましてアルバムなんて…気が遠くなる多重録音の労力は、一人で城建てましたと同じレベルだと思います。
今、私はセカンドを制作中でして(;^ω^)ファーストは「キリスト教」がテーマでしたが今回は「宇宙」をテーマにして作成中です。今日もこのアルバムのインスピレーションを借りで作ります。
2016の秋に届いたfirst。そして12月…気づけば、かなり聴いていた このアルバム。元々「個」で活躍する3人が組んだバンドなのでfirstにして至高のサウンドです。まるでCSNのようで…その時点でもうカッコいい♪
どんなサウンド?…私的感覚ですが「静かなるクリムゾン」でした。やさしさの奥に…「怖さ」があるんですよね~(;^ω^)albumの詳細はこちらから→トライトニカ
おーい!みなさーん!真心ブラザーズを忘れていませんか~?
ファンキーでロックでフォークでソウルでザ歌謡曲!邦楽と洋楽の良さを生かした素晴らしいバンドです!まぁとにかく、やる曲の範囲が広い(^^;様々なジャンルを真心流に変えるのです(;^ω^)かなり名曲が多いです、「拝啓ジョンレノン」や「サマーヌード」等々。やっぱりイイ!真心!!!!
忌野清志郎が売れなくて、評価されなくて、裏切られて、砕け散った超名作アルバムのご紹介。この頃の清志郎は血走っていて、怒りともとれるソウルフルな歌い方で、聞いていると震えます。是非、下記のYoutube「スローバラード」を聴いてみて下さい。
ストーンズのようになる前にRCサクセションは儚く、貧乏くさく、ミュージシャンの絶望の中の光を見せてくれます。
「さよなら人類」で一世風靡したバンド、たま。このアルバムはテープすれるくらい聞きました。改めて聞き直しますと…恐ろしい演奏力。レベルが高いレコーディング技術。唯一無二の曲の力。
ふざけているように見えますが、たまの音楽のこだわりは恐ろしく深く常人では無理な位置なんだと結論つけました。このアルバムを出した頃は熟しすぎていて、それでも音楽を継続していたメンバーの音楽力は…なんだか泣けてきました。日本一のバンドです!
歳をとればとるほど、この人が天才ってことがよくわかります。
歌の技術、曲を作る知識、演奏、歌詞の乗せ方、全て一流なんです。
あのミスチル桜井さん、松尾スズキだってファンを公言していますし。日本のPOPバンドの影響は計り知れないです。男性も女性も魅了される力を持っています。
1992年の「禁じられた生きがいツアー」武道館ライブに私は見に行っているのですが、その時まだ出会う前の私の奥さんも行っておりまして!「もしかしてすれ違っているかもね~」なんて感じで…運命と申しますか…赤い糸と申しますか……おっと!すみませんノロけていました(^_^;)ってなわけでオススメです!最近、復活して音楽活動を精力的に行っていますし、現役バリバリですね!もうファンの期待を裏切って欲しくはないです。
意外と知らいない年代の人達が増えてきたので(^_^;)
ミッシェルガンエレファントというバンドです!日本のロックに大きい希望を与えてくれたバンドだと思っています!骨太ロックがここまで売れるか~?ってくらい売れましたし!「俺も売れてやる!」ってなった当時の若者がたくさんいました。そんな若者たちが今じゃ立派なおっさんです!夢破れても、次の夢を実現する人が多く、私の周りでも立派になっておりますw
「どう?仕事大変?」
「いやいや音楽やっていた頃に比べると楽勝だよ」
そう答えた音楽仲間は契約社員のし上がり会社役員になっていましたw何事でもそうですが、一回でも本気なった人は強いなぁと感じた次第です!完全に話、逸れましたね(^_^;)
前と前々のアルバムに比べれば売れなかったかもしれないけど、とにかく歌詞、曲、アレンジ、音のレベルが高いのです。その分手間がかかっているんだな~と。アーティスト、スタジオミュージシャンが手を取り合って作った名作だと思っています。最近のスタジオミュージシャンには見習ってもらいたいものです。
チャラはアコギを全面に出した楽曲が多いのですが、アコギの音がとてもいいんです。アコギのレコーディングはとても難しく非常に困難。オケに埋もれてリズムしか聞こえない現象になりがちなんです。
レコーディングする上でとても参考になるアルバムでもあります。
職人チャラの至福の音をご堪能あれ!
「くっそ~やられた!カッコイイ!」
それがフジファブリックの印象でした。くるりと同じくツェッペリン、サバス、パープル的な懐古的サウンドをベースにして作り上げた新しいサウンドでした。リフのセンスが素晴らしく、聴いていて気持ちが良いです。1曲目の「モノノケハカランダ」は唯一無二と感じさせます。
アコギ色が薄かった桑田佳祐が(サザン含めて)始めて?アコギを前に出した印象の強いアルバム。闘う姿勢の桑田佳祐30代後半。「漫画ドリーム」という一曲が衝撃でした。明らかに長渕剛の事を歌っている「全ての歌に懺悔しな」で話題になりましたwなんか怖い桑田佳祐がいるアルバムです!
「夢で逢えたら」といウンナン・ダウンタウンが出ていたコント番組がありましてね~昭和の人は知っていますよね?ユニコーンの名作です!沢山の「日本のビートルズ」と言われているバンドがありますが、私の中ではユニコーンがそれだと思います。まあとにかく、統一感がないメンバーです(笑)曲作りや歌は奥田民生、任せではなく みんなでやっている所が素敵ですw数年前に復活ツアーLIVEやっておりましたが、どうしても行きたい私は3回挑戦しましたが当選ならず…未だに悔しい(^_^;)
高校生の時に見に行った市民会館でのユニコーンのLIVE。素敵な想い出ですw
日本に物凄いバンドがいたんです。
それは、グループサウンズが流行っていた時代でした。本当にやりたい音楽と「売れ線」という名の歌謡曲の間で葛藤していたバンド。日本にゴールデンカップスがいたんです。忘れちゃいけないサウンドだと!
フォークって言葉が廃れてカッコ悪いって言われる時代に堂々とフォークやっていた野狐禅。残念ながら売れなかったけど、残した作品が素晴らしいから野狐禅は廃れないんです。「カモメ」を初めて聴いた時、嗚咽するくらい泣きました。若い頃の長渕剛や吉田拓郎、泉谷しげるっぽさがあります。胸に沁みる声です。
このジャケットの部屋にどんなに憧れたことか…
宅録アーティストの代表格ですね!とにかく聴きやすいポップなメロディラインに対して、こだわりの強い「音」が印象的です。アナログのよさを全面的に押し出して、膨大な時間をかけたであろうこの作品はオススメです!サニーディやビートルズ、ミスチルが好きな人は好んでくれると思います!
ロンドンオリンピック盛り上がってますね!
もし、音楽のオリンピックが存在したならばこのバンドが日本代表となっていたでしょう!ゴダイゴです! 実力、想像力など考えると、ある意味このバンドに勝てる日本のバンドは存在しないのではないか?と思います。明らかに、ゴダイゴは世界のトップを目指した野心家バンドだったんだな~と思います。 タケカワユキヒデのメロディラインは素晴らしく、ミッキー吉野の包み込むようなサウンドは惚れ惚れします。このアルバムはモンキーマジックやガンダーラ、999は入っていませんが、隠れた名曲が沢山あります!是非!チェックして下さいませ!
私の中では「はっぴーえんど」と「サニーディ・サービス」は同じ役割を担った、始まりを意味するバンドだと思います!このアルバムはまさに金字塔。
日本のバンドマンに聴いてほしい楽曲がつまってます。決してROCKな曲が、ROCKではなく。ROCKでない曲が、ROCKであると感じるアルバムです!
このアルバムは98年当時よく聞きました。なぜかと申しますと、音がとてもいいのです。トーレ・ヨハンソンの音はスゲーな~と。
もちろんボニーピンクもよいですよ!決して上手い人ではないけど、味があります。テクニックではなく、魂の響きを重視した歌声です。
聴きやすい素敵なアルバムです!当時、バイト仲間に進められたアルバムです!「ダサかっこいい」って表現で私に伝えてくれました。今は解散してますが、このバンドのDNAはチャットモンチーやPerfume、9mm Parabellum Bulletなどの次世代に引き継がれております!
フルカワミキの歌声がとてもよいです↓でチェックしてください!
最近、ラブサイケデリコを知らない生徒さんが増えてきたんで…UPしました!このアルバムは当時よく聞きました!やはりかっこいいユニットです!当時から職人の雰囲気がありましたからね~オススメです!
天才。まさに天才。
一見地味ですが、やっている音楽はモンスター級!このファーストはビートルズの香りが漂ってます。私がとても影響うけたアルバムなのです。中村一義は100Sってバンドで活動していました!
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